佐倉三田会 麻雀愛好会の活動
会長 石田征四郎 (S40年 政卒)
15年前佐倉三田会発足後しばらくして、麻雀好きの4人が臼井の雀荘で
卓を囲んだのがどうやら麻雀愛好会のスタートのようです。
その後愛好会規則、ゲームのルール制定を経て現在の体制が固まりました。 その間最大の会員数は42名、現在は28名とやや減少気味のところです。
令和2年2月を最後にコロナ禍で休止していた例会を令和4年5月にそろりと先着3卓限定で再開募集をかけたところ瞬く間に満杯となり、参加できなかった会員諸氏に大変お叱りを受けました。 コロナ禍で会員の皆さんもコミュニケーションを望んでおられたことが良く解りました。来月6月からは従来通り5卓20名で例会を準備いたします。
少子高齢化、娯楽の多様化等様々な理由から 昭和30年から50年代まであれだけ人気のあった麻雀の人気が下降線をたどり今や若者の間ではネットで マージャンゲームを楽しむ時代となりました。
佐倉三田会でも会員の増加に努めていますが 残念ながらじり貧状態を脱せません。近隣の四街道、八千代、船橋の三田会の方々にお誘いをかけ5卓20人を幹事が懸命に努力してやっと成立させているのが現状です。
メンバーの年齢を見るとほとんどが高齢の方が多く、この先が心配されるところです。そうは言うものの好きな者が集まって心置きなく楽しめるこの愛好会は不滅です。麻雀愛好会の皆さんいつまでも元気に頑張りましょう。