ゴルフ愛好会 5月定例会

5月26日(金)

総武カントリー印旛コースにて第46回定例会を開催しました。

参加14名(敬称略)

今井、織田、小林貞、柴田実、柴田恭子、東海林、杉浦、鈴木城、田中英、中根、萩原、松田、守田、米澤

風薫る五月晴れのもと、数年ぶり見直しを行った新ハンデキャップによるコンペを開催しました。          

老若男女・経験問わず、新たに参加希望される方や久しぶりに参加される方をお待ちしておりますので是非次回はご一緒しませんか?

今後の予定:

・7/3(月) 第40回オープンファンコンペ@佐倉カントリー

(ご家族、友人も参加OK 昼食込み10,500円+参加費2,000円)

・10/20(金) 第47回定例会@泉カントリー

・11/6(月)稲門会との親睦対抗戦@佐倉カントリ― ・12/4(月)第41回オープンファンコンペ@佐倉カントリ―(終了後に忘年会を予定)

第6回史跡散策会(2023年(R5)4月15日)

前回2018年(H30)11月17日に実施以降新型コロナの影響で開催を控えていましたが、コロナ禍も漸く落ち着きをみせてきたので4年半ぶりに再開しました。

【麻賀多神社本社から成田山へ】

 佐倉・成田近辺には麻賀多神社が18社ありますが、今回はその麻賀多神社の総元締めとも言える本社と奥宮を探訪しながら成田へ抜けて成田山新勝寺に参拝の予定でした。しかしながら暫時好天の日々が続く中で、4月15日だけに傘マークがつき当日になっても予報は外れず小雨の中の決行となりました。

参加者:10名(反省会参加者は12名) 当日の行程: 宗吾参道駅 ─(徒歩)→ 宗吾駅跡 ─(徒歩) → 宗吾霊堂・甚兵衛そば ─(バス)  → 下方宿 ─(徒歩)→ 一の鳥居 ─(徒歩)→ 旧東勝寺跡 ─(徒歩)→ 超林寺─(徒歩)→   麻賀多神社本社 ─(徒歩)→ 宗吾旧宅 ─(徒歩)→ 麻賀多神社奥宮・伊都許利神社 ─ はなのき台 ─(バス)→ JR成田駅 ─(徒歩)→ 【反省会】饅福亭

詳細レポート(S45工 萩原隆一 記)

宗吾参道駅にて

麻賀多神社本社一の鳥居

饅福亭にて(撮影 永井瑞枝さん)

囲碁愛好会 3月活動

2023.3.4(土)13:00~17:00 志津公民館210号室

参加者4名(東海林、保谷、人見、柳原)

皆さん都合が悪く参加者は4名でしたが、各自3戦し楽しいひと時でした。

4月の例会は、9日(日)13:00~17:00志津公民館220号室の予定

蕎麦打ち愛好会4月定例会

4月2日(土) 9:00から12:00

志津コミュニティーセンター調理室

今回で10回目の定例会となるのを機に、もう一度基本に立ち返る意味で、先ずはじめに高橋副会長による蕎麦打ちの基礎講義とデモ打ちを披露していただきました。

その後、皆で蕎麦打ちをしました。

高橋孝夫さんの「旧東海道五十三次 てくてく旅」

2023年3月11日臼井公民館にて高橋孝夫さん(S47年法学部法律学科卒)のサロン講演会が行われました。高橋さんは在学中体育会端艇部に所属し3年生で全日本選手権のエイトで優勝を果たし小泉体育賞受賞、佐倉三田会では「そば打ちの会」副会長を勤めています。旅の時の年齢は65歳で当時体重は100kg超、一念発起して旧東海道492kmを徒歩で踏破の計画を作成した。

2015年8月27日に花のお江戸の日本橋を出発して9月18日に京都の三条大橋に到着、そこにご家族がお迎えし(涙の?)再会でした。日程は23日ですがその前に宿場の調査研究を行い数か月要した。徒歩の準備は1日当たり約20km踏破する予定なので、住いのユーカリが丘~成田間20km約3万歩を何度も練習した。コースの下見も3回行う等入念な準備を実施した。娘さんがGPS装備して管理するなどご家族の協力も有つた。旅は現在の東海道と異なる旧道を通り、一里塚、寺社旧跡、宿場出入り口の石柱、本陣跡などの資料を写真入りで説明、場所によっては広重の絵と現在の様子を写真で比較、芭蕉の句をその場所の写真を用い分かり易く行なった。箱根山の坂、薩埵峠、小夜の中山、鈴鹿峠など坂道が旅ではきつかった。旅の途中、聞きつけた中日新聞の記者と面談、新聞記事にもなったハップニングも有った。聴衆26名と盛会な会でした。